人生の8割は「無駄」でできている
この言葉が嫌いだ
「それって意味ありますか?」
あなたは意味があることしかしないのか。じゃあそうしなさい。と言いたくなる。合理的であること論理的であることは悪いことではない。でも成功する可能性がある(高い)でないとやらない、それは全く人生を楽しんでいないと思う。成功すると確信のあることなんか、誰がやったって成功するんだよ。そんなことをあたかも「自分は合理主義者」みたいな語りで言うのはやめなさい。ただの意気地なしでしょ。チキン。失敗したくない。ただそれだけ。
と、自分の息子だったら言うかなー。
近しいことをいったことがある。あなたに投資することで得られるリターンは私が計ることはできない。でも仮にそれが回収できない無駄な投資だったとしてもあなたが過ごした時間を充実させられたという成果を得られたという意味では成功だったと考えようと思うよ。
人生なんてほとんどが無駄で出来上がっている。
その無駄をどれだけ楽しむかが人生を有意義にするかどうかを左右する分かれ目ではないのか。
人づきあいが無駄
悩むのも無駄
外出が無駄
無駄遣い
なんかいろいろ無駄をあぶりだすと出てくるけど
わたしは無駄が楽しいよ
人づきあいが楽しい
悩むのも楽しい
外出も楽しい
楽しい小遣い♪
無駄を楽しめない君は人生が終わるときには2割の満足度しか得られないよ!らららーー
ということでその8割の楽しみ方を日々考えましょう。
仕事の中にもたくさん無駄はあるけど、それを改善するための無駄な動きも、楽しくとらえてみてはいかがでしょうか?
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