人事としてはまだまだです。人材育成の勉強がんばります。
研修に力を入れようと思い始めて、まずは現行のところからテコ入れをスタートしたのですが、そもそも、人材育成に関して、世の中はどんな動きをしているのかを調べていたら、この記事と出会いました。
(以下引用)
企業がイノベイティブな試行錯誤を続けるには、人材として幅広い視野や企画力、実行力をもったミニリーダー、スタッフたちが必要です。しかも、かなりの数。これに人事部は応えられるでしょうか。(ここまで)
→正直、ここまで至っていないと思います。
人事部と経営のズレの修正を覚悟を持って決意を持って変えていく。
これ、大事なのだそうです。たしかに、自分だけ決意を持っていても、覚悟を持っていても、変えられなかったらまったく意味のない覚悟になってしまいますね。
今まで切り込んでこなかった人たち(部長陣なのか、経営陣なのか、はたまた会社とつかずはなれずのメンバーたちなのか)に対してどうやることが弊社にとって最適なのかをかんがえなければならない。
人材育成って研修を与えるだけでなく、何か裁量を与えるとか、権限を持たせるとか、そういうことも意味するということがよくわかりました。ちょっとまだまだ自社にとってはフレームワークを駆使するほどのところまで来ていないけど、、、
(以下引用)仕事「7」の部分の育成を、経営陣がOJTという言葉に流されずに意図をもってやっているかを、人事部が見極めることが大事なのではないかと思っています。 (ここまで)
なるほどな!やっぱり人事に求められるのは見る目。
そして覚悟と決意。
(なんかまた、大好きな気合い論みたいな方向に向かっている。。)
わたしはこの分野に関してはほぼ初めての取り組みなので、いろんな記事を読み、採りいれながら、自社にあう人材育成を考えていきたいと思っています。
いろいろ本も読むんだけどなかなか、じゃあ実践にはどれが役立つの???みたいな部分にたどり着きません。長丁場になりそうですが、一生懸命頑張りますので、いろいろ知識を持っていらっしゃる方、うまくいった事例などもぜひ教えていただきたいと思っています!
最後に
採用だって極められたわけじゃないけど、「人事」というくくりで見たらまだまだわたしなんてひよっこもひよっこ。こういったスライドを見ると身が引き締まる思いです。
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