何と戦うのか
(5年前の自身のFacebookより)
たまに自動ドアや壁や車と戦います。
わたしに向かってくるなんて100年早いぜといいたいところですが、負けました笑
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もしかしたらこれって意味がないこと?と思うことを仕事で行っている人も多いと思う。
いや、わたしも言いますよ、言います笑
しかしながら最近見かける人たちは「何の意味があるのか」と合理性を問うて、自分が合理性がないと思うことはやらない。変だな~不合理だな~理不尽だな~って思うこともあると思うけど
企業人が逐一合理性を問うても無駄です。
やるのか、やらないのか
の2択。
できるか、できないか、ではない
やるんかい、やらないんかい
以上。
ということで、仕事において何と戦うのかというと
・企業の中における不条理・不合理と戦う
のではなく
・企業の中における不条理・不合理を受け入れられない自分と戦う
が正しいのではないかと思います。
世の中生きているとそりゃいろいろとおっかしーなーと思うことはありますけど、それを正そうと思っても、簡単に正せるものではない(なかった)
大人になるとそれがよくわかってきました。
ただ、一回くらいは「不条理・不合理」と戦ったほうがいいと思います。
20代の時はだいたいそれで会社辞めたり、上司と戦ったりしていました。
それをすると、結果、変えるのって相当の力が必要ということがわかります。
ただ、
これは明らかにおかしい。誰も幸せにならない。
というものについては別です。
こんなのとことん戦いまくるしかない。
優先順位をつけ
戦う相手を明確にし
戦うべきかどうかを精査し
戦い方を考え
行動する
これを行ったうえで「戦うべき」と判断したものとは
とことん戦ったほうがいい!
ということで、題目の「何と戦うのか」については
物事を受け入れられない自分
と戦うということで締めさせていただきましょうかね。
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