おひとり様消費
この記事を読んで、妙に納得感があった。
「愛」を信じないわけではない。しかしながら「おひとり様」で生活ができてしまう以上、結婚にメリットを感じないのではないか?
結婚して、運命共同体で、一緒に家庭を作って行くという昭和の話はもう終わっているのかもしれないな。友達や周囲の人の話を聞いていると、やはり
稼ぐ力のある女性(もしくは男性も)は一人でいるほうが楽だと感じる
らしい。
つまり結婚を選択する理由は「生活のため」
そうなのか??そうそうなのか?そうなのか??
個人的には「お金の枠を取っ払っても結婚したいと思える人が出てきたら結婚する」
と思っているので、残念ながらそういう人が今までにいないだけ、と認識しているがもしかしたらそれは「愛を信じない」の一部なのかもしれない。
自分で子どもまで育てられている以上、「お金や地位」についてのアピールをしてくる男性に
まったく魅力を感じない
もっと他のアピールポイントで売ってくれないかな、自分を。と思ってしまう。
こどもの面倒も自分で見ることができているから別にそれも必要ない。
生活も満足しているから変えたいと思わない。
ほら、そうすると特に嫁に行く理由がなくなってしまうんですよね。
だから「直感」
これだけが頼り。
むしろお嫁さんに行ったら自由な意思決定ができなくなると思っているからどちらかというと
わたしの生活にすんなりなじんでくれて、意思決定権も私でOKって言ってくれる人
を探しているのかも。
そんな人いるわけないけど、だからこの記事が納得できてしまうんだな。
先日書いた
これ。
これに該当する人が出てこなければ、ずっと一人でもいいかなって思います。(優雅なおひとり様生活もいいと思うよ!)
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