子どもには子どもの思いがあるの
個人には個人の、大人には大人の、子どもには子どもの、それぞれの思いがあります。
その時に知っている自分が持っている情報の中から考えた最大の情報です。
わたしが大人を相手に言うのが「あなたが知っていることだけが世の中のすべてではない」
という言葉なんですが(つまり、もっと想像を膨らませなさいということ)
子どもは子どもの知っている範囲で最大限に考え、なんにせよ答えを導き出すので
①子どもがどの範囲で考えているのかを理解する
②子供の知らないことは教えてあげる
③大人の考えを押し付けない
(「あなたが知っていることだけが世の中のすべてではない」は子どもには言ってはいけないですね)
これを大人であるあなたが考えなければならない
「わたしはこうだ」
これは三流の大人のいうこと。
人の考えていることを推し量ってあげられるのが大の大人。
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