自分の会社について思うこと
わたしが所属するNEXONという会社は実にいろいろな人がいて、それぞれの個性を尊重しあっており、多くの人にチャンスが転がっている会社だと思っている。
どうして多くの人という言い方をしたかというと、やはり、どのフィールドにおいてもそうだと思うが、待っているだけの人には機会はこない。機会はみつけて自分でつかみにいく、それを行動に移して、上程できる人は「じゃあ、やってみたら?」という話になる。
そうはいっても、上程するにあたっては
・目的が何で
・方法はどうで
・考えられるリスクは何で
・それに対してどういうヘッジをかけて
・結果としてこれを得る想定
というここまでをプレゼン(別にPPTにする必要はなく、簡潔に言葉にできればいい)できることが前提になってくると思うが。
相手が「そういう方法もあったのか」と思えるような提案や、みんなが恐れているリスクに対しての回避方法や、代替案を考えたうえで提案していけば、ちゃんと受け入れてもらえる会社だ。
そしてそれが通らなかったときに「なぜなのか」をしっかりと聞き、それに納得できないなら、さらに緻密な計画を記す。それの繰り返し。
何事に対してもあきらめちゃいけない。
弊社が打ち出している方針でも何でもないが
わたしが思うわが社とはそういう会社だ。だから意欲のある人は受け入れたいし試行錯誤をできる人は応援したい。
お金がなくてもできる施策はたくさんある。
これも無料だし。
誰かがやる、じゃなくて自分がやらなきゃ
やっても無駄、ではなく無駄から生まれる成功もある
できない、じゃなくてまずはやってみる
そんな人は、会社も応援しますし、もし会社が無碍な扱いをしたら、わたしが会社と戦います。
そのくらい自信をもって弊社には機会がまだごろごろ転がっているよ、と全国に発信したい。
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