だいたい、うまくいってる

もうすぐしたら人生の折り返し地点が来るのかなって思っているんだけど

(80歳まで生きる想定)この人生の半分はだいたいうまく行っている気がしてならない。というのは失敗がないとかそういうことではなくて、数々の失敗があったからこそ現在の自分がいるから、おおかたOK!ってこと。

人というものに期待をしなくなったとき(悪い意味ではなく、人は自分の思い通りに動かないということを悟ったということ)、自己解決の道をどうやって探っていくか日々考えるようになった。それは仕事においてもそうだし、家事においても、パートナーとの関係においてもそうだ。

自己解決ってなにもだれにも頼らないというわけではない。

協力を仰ぐときは仰ぐ。お願いをするときはする。そしてお願いした以上、成果物が自分の思い通りでなくても「お願いを受けてくれた」ということをまずは感謝すること。

家族であっても期待した通りには動かない。ましてやパートナーだったらもっとだ。

それを「なぜこうならないんだろう」ではなくて、「こうならないのが当たり前」と認識する、つまり、期待をしないと、随分とすべてが楽になる。

さらに

「自分だからできる(どやっ)」

と自負できるようになる。


あとは自分と同じことが他人もできると思わない。

わたしはできるけど、他の人はできないということも認識しなければ。それって

「計算ドリルをある人は10問1分、ある人は10問5分でとく」

というのと同じ。できるできないはあるんだ。

※ただし、それによって金銭が発生するのであれば、やはりできる人にお金が行くのは当然だと思うし、できない人が同じだけのお金をもらうには長い時間働かなきゃいけないだろ、っていうのはわたしの持論。できないくせにお金をもらおうなんて1万年早い。だから自分にも厳しいけど人にも厳しい。

こういうことを念頭に置くと、

家庭生活では、子どもや親を尊重できるようになるし

パートナーとは自分の得手不得手をお互い理解し、コミュニケーションの取り方も理解したうえで付き合うのでけんかがおこらない(片方が怒ってても解決法を片方が知っている)

仕事は、「お金か時間か、両方か」どれを選択したいかによって、スキルを挙げようと努力する。

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さっき協力を仰ぐ、お願いをする、といったけど、わたしがこれだけは絶対にお願い・協力依頼をしないと思っているのは(なので自分もしない)

・金銭的な支援

・保証人とか連帯責任

など大きく生活にかかわってくること。これは身近な人であっても絶対だ。

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まとめたらこんな感じだけどいちいちこんなこと考えてこなかったな。

やる気があれば勝手に体が動くはず。

自ら機会を創り出し、機会をとらえ自らを変えよ

一生これを掲げて生きていくであろうわたし、あと40年も走りきる。



ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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