また映画の話

今日は映画「スワロウテイル」のお話

1996年の映画です。

AmazonPrimeで見ました。

すごくよく解説してあるのがこのサイト

(以下引用)

大切な人たちの人生を狂わせた金への怒りを表すと同時に、自分は金にとらわれない生き方を模索する

(以上)

まぁ一度はお金に夢見るよね。わかるよ、それに、お金は大事だ。

お金で狂ったのは、お金のせいではなくて自分のせいだけどね。
でもこのドラマの設定上子どもにはわからないことかもしれない。

この異様な文化感

でも人としての感覚はずれていない

いったいこの人たちは、だれなんだろう

そんなことを思いながらみた。


所詮人間は自分が知っていることしか知らない
だから自ら知りに行かないと凝り固まった価値観の中で生きることになる
わたしの知らないであろう価値観の人たちや、異世界のことを映画を通して知ることで人について理解できる幅が広がる。

自分が知っている世界だけでいいならそれでいい。
多様な価値観、考え方を知る一番手っ取り早い手段は映画だと思う。

ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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