在宅勤務が続く
現在は必要のあるときに出社し、基本的には原則全社員在宅勤務を継続している当社。
こう2年もこの状況が続くとそろそろ弊害が出てきても良さそうだが、意外とそうでもない。
わたしの考える在宅勤務のメリットとデメリット、変わらないことは以下に書くとおり。前にも書いたかもしれないけど、改めて2年を経てどう感じているか記載しようと思います。
【メリット】
・寝不足が減った
・つらい通勤がない(片道1時間半、うち徒歩18分)
・プライベートとの両立がうまい具合にできる
・子供と過ごす時間が増えた(いうても中学生ですが)
・お弁当作りに手を抜かない(中学校になってからずっと在宅で毎日楽しく作っています)
・とりかかりたいときに仕事にとりかかれる、仕事が進む
・営業電話がかかってこない
【デメリット】
・会社のPCだとすぐにアクセスできる情報にたどり着くのにセキュリティの壁がある
・気が散る
・息子が「今日は休み?」と言い出す(在宅ってことはわかってくれているのだけど言い方ね、違うよ休んでないよ、仕事だよ!)
・時間が空くと休憩せず家事をやってしまう
・人としゃべらなくなった(でも意外とここちいい)
【変わらないこと】
・朝起きる時間
・MTGや面接がほぼ毎日あるので結局しっかりお化粧する
・コミュニケーション量(人としゃべらなくなった、とは矛盾するけど、余計なことはしゃべらなくなって、実のある話はしっかり時間取れている)
上記総合的に鑑みて軍配は圧倒的に【メリット】にあがる。
ベストオブザメリット賞は
・寝不足が減った
これ絶対に一番。人間寝不足になると不機嫌になるし、気持ちも滅入るし、病気にかかりやすくなるからね。また、時間ができたことでスポーツできるようになったから寝付きも良くなった
デメリットは実はあまり気にならなくて。まぁ「ちっ」って思うことはあっても寝れていればそんなことも気にならないほどご機嫌でいられる(睡眠ばんざい!)
ということで
総じてメリットに軍配が上がる
=
在宅勤務は
「業務推進のためにも、健康のためにもとてもいい制度である」
ということがいえる。(おおなんかうまく適度にまとめたな)
会社の属性や業務内容にもよると思いますが、在宅勤務がこれから主流になることで、優秀な社員がよりパフォーマンスを上げてくれる鍵になるかもしれませんね!
(優秀社員になれるようにがんばろう!なんてったってヘタレだからなわたし)
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