社内コミュニケーション

このまま対面コミュニケーションが減ることを考えると、これから先、一方通行なコミュニケーションが増えていくことになる可能性が高い。

そのため双方向コミュニケーションをどうやってとったらいいか、考えてみた。

今日その1つとしてフィジビリ(これってリクルート用語らしいけど)でスタートしてみる施策があって、どんな感じになるか楽しみなのである。(社内限なので詳細は内緒)

※余談ですがフィジビリでやってみようとは「実験的にやってみよう」という意味で、リクルート出身の人が良く使うのだが、実は世の中でほとんど通じないということを最近知った

以下のアメリカで急成長の仕事トップ8の第二位にある

ダイバーシティ&インクルージョン・マネージャー
(Diversity and inclusion manager)

「従業員が主導権を握り、職場の公平性や柔軟性を譲れないものとして要求するようになり、これまで以上に雇用主に多くのことを求めているため、従業員を優先するために必要な仕事が増えてきている」

→これって従業員の声を聞き、どう実現していくのかもしくはどう構造づくりをするのか、を考える人が必要って言っているのかな。

すべてを実現することが必要なのではなく、吸い上げた声を自社の文化やフェーズに沿って組み込んでいくことが必要なのだと思うけど、確かにこういう仕事は大事になるのかもしれない。

下手したら会社への帰属意識も薄れ始めているかもしれない中、それでも社員でいる理由はなんなのか、それを考えるのは一人一人でもあり、会社でもある。

われわれ人事は教育研修を受けてもらう以外に自分たちからコミュニケーションを取りに行きもっとキャッチボールができる環境を作らなければならないのではないかと

ここ最近毎日思っている。


ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

0コメント

  • 1000 / 1000