全集中してないとできないこと

よくもわるくも、日中はあれこれいろいろやっているので、1つのことに集中する時間というのがなかなかとれない。目の前に登場してきたタスクはすぐに解決したいので、メールの返信や簡単な作業はその場で終わらせる、っていうことをしていると、トレーニングか!というほどあちこちから球が飛んでくる日もあってそういう日はもう日中の集中時間はないと思わなければ。

今研修の企画をやっているのですが、これがまた、刻んでしまうとそのときに何を考えていたかを忘れてしまって、だいぶ前までさかのぼって自分の研修資料をみていくみたいな無駄な作業が発生するので、こういう企画は就業前か終業後、休日にしか、できない。

集中時間がもっとほしいよーーー!

ところで全集中とは一切の意識を一つの事に傾けることであるらしいが、鬼滅の刃においては「全集中の呼吸」という形で使われていて、それを研修の作成にあてはめると

全集中のタイピング

になるだろうか

現在作成中の研修においてはどちらかというと採用市場から見る当社のアトラクトポイントとウィークポイントを認識した上で、会社の風土をどう作っていくか、その構成要素をそれぞれ研修に落とし込み浸透させるという方向にしているが、ストーリー展開とか考えていると軽く1,2時間は過ぎてしまう。でもこれがまた、楽しい。

あまり型に縛られず、他人の領域を侵犯しない範囲で最大限のパワーを投入していける

こんなチャンスめったにないと思うので、この研修作りもがんばろうと思う。

大きな会社さんや整備されている企業さんのそれと比べると全然、足りないかもしれないけど。

全集中!

ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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