ちむどんどんを見て思うこと

今年は沖縄の本土返還50周年ということで、NHKさんでは朝ドラでちむどんどんが放映されています。見ている方も見ていない方も。ちらっとHPをのぞいてみてください。

わたしは直接的に沖縄とは関係ないのですが、たとえばエムスリーの時に沖縄担当になって出張に何度も行ったり、友人と旅行に行ったり意外と何度も訪れています。

旅行客が見る表の部分はにぎわっていて、THEリゾートというところもありますが、住宅のほうまで行ってみると、昔ながらの家が並んでいるところも多く、沖縄らしさを感じることができました。

以下は沖縄に限ったことではないと思いますが、都会に住んでいると、何が一番大事なのかということを結構忘れがちです。ちむどんどんに家族の大切さをすごく感じさせられています。人間どんどん欲がでてよりいい生活がしたい、いいお給料がほしい、いい仕事につきたい、いい学校に行きたい、行ってほしいとか、人よりもよりよく、都会にそぐった生活を、とかきっと思ってしまっている部分があると思うのですが、なにがなくとも家族がいるということがかけがえのないことだということを、歳をとるにつれ、さらにこういうドラマを見るたびに思います。

役者さんが上手なのもありますが、シーンを思い出すだけで電車の中でも泣けてくるシーンもあり、そして自分の家族が健康で、幸せに暮らせていることになにより感謝をするとともに、自分も健康で幸せに暮らさせていただいていることに本当にこころから感謝しなければならないなと思っている今日この頃です。


もし生まれ変わってもまたお父さんとお母さんの子供に生まれたい。

またうちの息子に私の子供で生まれてきてほしい。

そんなこと考えたら涙ちょちょぎれますが、今生きている中でちゃんと日々感謝しながら生きようと思える、そんな朝ドラです。


しかしどうして・・・

朝ドラに出てくる男子はみんなどこかポンコツの要素を持っているのだろう・・・

※だいたい朝は女性を取り上げたドラマが多いです。大河は男子メインだからかな?

ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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