【スキューバダイビング】Cカード取得までの記録②

前回は申し込みのところまでを書きました。

★申し込み②

申し込みの際には(わたしの依頼したお店では)内金を持参し、健康チェックをし(規程のチェック項目がありそれに該当しないかどうか)写真を4枚持参。45歳以上になると他にチェック項目があるようです。あとはたくさんの紙を記入し(申込書とかいろいろ)全部問題なければテキスト、ログを記載する冊子、ダイブプランを立てるために必要なプレート、などなどを渡してもらえます。


★学科試験

テキストは300ページくらいあります。そのテキストから学科試験のテストがでます。

私は目標の取得タイミングがあるため、10日で勉強を終わらせました。紙だけではなく、オンラインVTRのURLももらえたので、両方を使って勉強をしました。
内容は、圧力のお話から始まり、器材の名前(とにかくたくさんある)、潜降・浮上の技術やスキル、ダイブプランの立て方、エマージェンシーの対応などなどをとにかくたくさん覚えるのですが、興味のあることなのですーっと知識が入ってきました。計算問題もたくさんあります。
Section1~5まであり、途中でミニテストを挟みながらSectionごとに確認テストがあります。ミニテストはすぐに答えが書いてありますが確認テストは答えはなく、最初の学科講習(と試験)の日にそのページを切り取るもしくはコピーして提出しました。わたしは切り取りたくなかったのでコピーしました。確認テストもテキストを見れば答えが書いてあります。

そしていよいよ学科講習の日は、わからなかったことなどを質問し、大丈夫と思ったらテストです。

最初に簡単な練習みたいなものをさせてもらえます。(Quiz)

そのあと本テストです。(ドキドキ)

無事70問中68問正解でクリアすることができました★★(すぐにインストラクターさんが採点してくれます)
Quizやテストにちゃんとサインをして、終了です。

ちなみにプレートを見ながら計算する問題が10問くらいあるのですが、それは満点で、

「女の子でこれを満点採る人ほとんどみたことない」

って言われました★★
どや( ̄▽ ̄)ここで理系が役に立つ

その後、実際の器材についての簡単なレクチャーとシミュレーションをして、次回プール講習の準備です。わたしはゴーグルとシュノーケルとグローブは購入しました。次回プール講習後にフィンも買おうと思っています。
借りることももちろん可能です。

だいたい学科試験~レクチャー終了まで3時間くらいでした。

続く

ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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