お化粧をすることの大切さ(わたしにとって)
これは「お化粧をしましょう」という話ではないことを先にお伝えしておきます。
わたしにとってお化粧とは戦場に行くために武装するのと同じくらい重要だ、という話です。
いろんなところで言っているのですが、わたしは
バリキャリでもキャリア志向でも何でもありません。
目の前のことをやっていくためにもしタイトル(役職)が必要であれば役職がほしいし、なくてもできるならそれでいいし、お金が必要ならお金が欲しい
結果役職についての話をすると「キャリア志向」と言われがちなのですが、仕事人としてのステイタスには興味ありません。
そして、かなりの女子脳です。全然論理的ではないです。でもたぶん回路は論理的です(何をいっている)つまり、物事を筋道をたてて何かすることにたけているわけではないけど、長い人生の中からの、感と勘で物事を判断していて、それは他人から見たら「エモーションでものをいう人」なんだけど自分的には「様々な経験からはじき出した最適解」を出しているんです(もうすでになにをいっているのかわからないw)
そして、かなりすっ飛んでます。上記のとおり。
で、そんな話がなんでお化粧の話につながるのかというと、
わたしは自他ともに認める変人なので、仮面をかぶらなかったらかなりの変人のまま会社に来ることになります。だいぶへんです。だいたい家では変人扱いをされていますので。
そのまま来るわけにはいかないんですよ。
なのでお化粧という武装をして、身だしなみを整えるという武装をして、会社に来なければ仕事にならないのです。
「仕事上のテラサワさん」をちゃんと作っていかないと会社に行けない。
仕事上の寺澤さんを作らないと、突然歌いだしますし、突然楽器を鳴らしますし、突然旅に出て帰ってこなくなり、突然息子とともに車で消えます。
そのため、仕事上のテラサワさんである必要があるのです。
本当の自分とのギャップに無理が出てきたときにたまに壊れます。
でも結局このスタイルは変えられない。
だから会社に来るときにはばっちり化粧をするのです。
そんな自分が本当は好きなはずなんですけど
たまにその壊れたときにはどうしようもなくなります。
どうしようもなくなったらリセット癖が発動して殻にこもります。
人生だいたいこれをループしてきました笑
お化粧は、絶対に必要です。
自分を作るために!!
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