新しい職場
新しい職場に来てもうすぐ2ヶ月になる。いろいろと大変なことも多いですが、無事なじんでいます(たぶん)
中途採用という立場上(個人的には)スタート~3ヶ月・6ヶ月で自分がどれだけ期待に応えられるのかということを毎日考えながらお仕事させて頂いております。
HRBPという仕事は会社によってやっていることが全然違うと思います。ましてや、今回新設された部署、ということは自分がどこまで何をやるか、がこの会社のHRBPの姿になってくるので、今までいらっしゃる方たちのお仕事を尊敬・尊重しつつ、どの部分に自分がかかわることが会社にとってよい立ち位置になるのか、どこに足を踏み入れたら存在悪になってしまうか、などなどさまざまなことを考えている(つもり)です。
さて、先般
こんな記事を書かせて頂き、実際にこの本を読みました。
どの会社にも言えることですが、ちょっとしたコミュニケーションで伝わるべきことが伝わらなかったり、伝えたつもりが伝わってなかったり。それは誰が悪いわけでもなく(この本の言葉を借りると)スキーマの違いから起こるエラーです。特に外から来たわたしはそのエラーを起こしやすいので、できるだけ共通言語をみつけ、わからないことは積極的に聞き、提案する場合にはなんどもその資料を読み返し自分じゃない人が読んだときにどこでエラーが起こるかを想定して書き直して、ということを繰り返しています。
おかげさまでいまのところ、みなさんと円滑にコミュニケーションがとれているのではないかな、と思います。
1日に提案書3つとか、もう筋トレです笑
それでも本当にお役に立てているのかどうかという点は心配ですが、同僚から
「寺澤さんといると明るくなります」
って言われました。自分の明るさをあまり気にしたことはなかったですが、相手を明るくできているのであればそれはとても嬉しいことです。
それだけでもこの2ヶ月で役に立てているかな、と思うことにしました。
どんな会社にもいろいろあってしょぼんとなりがちですが、1日何時間もいる会社で、暗いよりも明るい方が楽しいじゃないですかね!
これからもそれは提供し続けられる人材でいられればいいな、と思う日曜日でした。
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