信頼関係
(過去ブログより引用)
わたしは経営者をやったことはないので理解するよう努力しているとはいえ、どれだけ経営者が大変なことを行っているかすべては理解できていない。自分の知りえていない情報もたくさんあるであろうし、何かが決定されるに当たってのプロセスを知らず、決定事項だけが下りてくることだってある。特にわが社のように経営者との距離が近そうで遠い場合、理解できないことは数多く。しかしながら、最近思うのは、少なくとも会社の代表としてジャッジをしている方々が行き当たりばったりな決定をするはずもなく、特に自分の会社に対してはその信頼ができる、ということ。仮に決定事項が理解できなくても、理解するようわたしたちが努力をしなければならないところである。
わたしが会社を信頼できる理由は、直属の上司、さらにはその上に当たる本部長に対する絶対的な信頼があるからだ。
会社に対しての信頼関係を作るためにはまずは小さな集合体の中で、お互いの信頼関係を作ることが重要なんだな、と改めて感じた次第です。
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