うれしいかなしい
この曲についてどのタイミングで書こうかひじょーーーーに迷ったのですが、うっかりこのバレンタインに書くことになりました。
ちなみにわたし、もうかれこれ10年近く「義理チョコ/友チョコは配りません」というポリシーを貫いており、というのも、お互いに無駄だと思うんですよ、チョコは食べたい時に食べればいいし、おかえし考えるとかめんどくさくないですか?出さなくていい費用を出さなきゃいけない人もいるわけで。ということで今年も配りません。
ゴールデンボンバーの今年のライブは結局地方公演すぎて、当選したチケットも熟慮の上購入しませんでした。別のことに使おうっと。
さてそんな中うれしいかなしいという曲ですが、私はここ最近の中で一番の名曲だと思っています。
なぜなら、他のどの曲よりも
前向き!!!
こんなに素直な歌がどこにありますか?
どんな時でも君といたいなんて今までの歌の中にありました?すごいうじうじしていた彼にもやっと、一緒に生きたいと思う人が出てきたんですね。そして、一緒にいられるんですね^^
雨の中傘なくても君とっていう言葉がとても刺さりました。
これは文章で書いてもまったく伝わらないので、ぜひ聞いてください。
自分がお付き合いする人を選ぶとき「この人とホームレスを一緒にできるか」を考えます(もちろんそんなに大好きだったら、お互いホームレスにさせたくないとがんばるのが前提ですが)何があっても一緒にいたいと思えるか、ってかなり重要で。だって、仕事も環境も、住む場所も、変わる可能性は十分あるけど、変わらないのはその人本人だけ。最悪の自体が起こっても、「まぁ、この人と一緒だったら楽しいからいっか♪」って思えるかどうかはすごく大事だと思います。
なんかそのすべてがこの歌には入っていて、わたしもあんまり人に心を開かないほうですが、こんなふうに思える人がいたら、きっと満たされるんだろうなぁと思う次第です。
そして、極めつけ「いつかきっと終わるよどうせ」のワンフレーズ 終わりたくないがものすごくにじみ出ています。
すごくよくわかる分、せつなくなる歌ですね。
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