規則は破るためにあるのか?例外のために原則があるのか?

規則は破るためにある。みたいな感じのことなんですけど

わたしは「規則」は守らなければならないと思っている。ルールだもん!でも逆にいえばルールに書かれていないことであれば何をやってもいいと思います。今日の題名の「例外のために原則がある」は似て非なるもので、「原則~ ただし○○の場合にはこの限りでない」など必ず後ろに言葉が付いてくる(原則ってそうやって使うと思っている)ただし○○はきっとあまり好ましくないことなのかな、でもそれを放置していたらとっちらかってしまうから一応「原則」を作るみたな。

(原則は)あんたの子だからあんたがちゃんと育てなさい、(ただし)まぁ仕事忙しいんだったらたまにはお母さんが見てあげるけど(うちの母談)・・・これが規則だったら何が何でもあんたが育てなさい!だし

(原則は)会社には定時に来なさい(ただし)毎日電車が遅延するんじゃしょうがないけど(わたしの毎日)・・・これが規則だったらどんな手段を使ってでも会社には定時にこい!だろうけど


規則>原則の順番に縛りがある気がします。


あれ、これってわたしの勝手な解釈かな?


ところで私は先にも書いた通り「規則は規則」と思っているので、いつも何を考えているかというと

「規則の穴」

つまり上げ足をとれるポイントを探して、そこに対して面白いアクションを起こしたいなと思っています。

世の中のビジネスって結構そういった穴をついてきて成功しているものが多い気がするんですよ。


規則は破るのではなく、規則の穴を突く

例外を前提に原則を考える

これをすることでなんか新しいビジネスが生まれるんじゃないかなぁと勝手に思う次第です。

ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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