男の仕事に女はがたがた言わない

ビジネスの場って立ち位置難しくて、自分がマネジメントをしていく立場になると男性とも真っ向から戦いに行かなきゃいけない場面もあるし、ここは譲れないという場所では強く出なければならない部分も多くある。

しかしながら、基本的には女は男の仕事にがたがた口を出すべきではないと思っている。重要な意思決定のときに、「助言」する。(それが決定打になったとしても)

「まんぷく(NHK朝ドラ)」を見ていて思うのですが、成功者の陰には必ず女性がいるんですよね。

女性活躍、と言われている時代に反対を向くようですが、(当然女性には活躍してほしいと思います)しかしながら、女性が全面的に前に出て男性のように活躍するのは、もう体の構造から、脳の構造から、わたしは無理だと思っています。

女の人の強みは、陰で支えているふりをして手綱を握ることだと思っております。

なので、基本男性がする仕事に口を出さず、どんな仕事をしていても黙って見守り、最後いざというときに「サポート」「助言」する。これも女性活躍の一つの方法だと、わたしは思っています。

正直、マネージャーとしてそれでは足りない部分も多いと思いますが、男女の関係性をうまく保つという意味では、女性は余計なことを言わないのが、一番男性を伸ばしてあげられる肝だと思いますね。男性は勝手にがんばって、勝手に失敗して、勝手にのし上がってくる力を持っていますから。

必要とされたときに、サポートしましょうよ。失敗しそうな時に手を差し伸べましょ。

男子は永遠に


子どもと一緒ですよ!


ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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