12日間のお休みを経て思うこと。
昨日から仕事に復帰し、たまったメールを処理し業務に戻ったけど、一つ思ったことは、非常にありがたいことに、こんなに長いお休みをいただいても、しっかり上司とメンバーがサポートしてくれていることで、スムーズに業務に入ることができたことだ。
今回働き方改革で、「5日間必ず休暇を取得させる」という義務ができたが、これを実現するのが難しい会社もたくさんあるだろう。しかしながら弊社ではそれが実現できるだけのリソースがあり、快く休みを取らせてくれる仲間がいる。本当にありがたいこと。
そして今回2週間近く休みを取ったのだが、これは
ぜひ全国の人にお勧めしたい
わたしは基本的に仕事が好きなので、休みがなくても、稼働できてしまう。
しかしながら休みを取ったのと取らないのでは、モチベーションが大きく変わる。
まず『やる気』が違う。休んだからがんばろう、という気持にもなるし、やっぱりうちの会社好きだな、の再確認にもなる。そして、また休みを満喫したいからがんばろう、というモチベーションになる。
今までにわがチームメンバーが5日間有給をとれなかったことはなかったが、今後は長期休暇を推奨したい。そして大いにリフレッシュしてきてほしい。
ただ、そこでネックになるのは金銭面だと思う。休みを取ってもお金がない、とか。
リクルートではリフレッシュ休暇を取得するとお金がもらえていた(と記憶している)少しでももらえると消費しようと思うものだ。
国費から出すのは大変だろうけど、何かどこかの財源からそれが出るような仕組みにしたらもっと休暇を満喫できる人たちが出てくると思うけどな。
4、5月の連休は何をしようか、今から悩みどころだが、とりあえずせっかくの休暇だから次回もリフレッシュしたいと思いますよ。
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