小学校の委員会活動/係活動


今日はうちの子供の話題。小学5年生になると委員会活動が始まるというのを聞いていた。

4年生が終わったころからいくつか入りたい委員会を教えてくれていたけど、実際手を挙げたのは

飼育委員会(競争率意外と高かったらしくじゃんけんで勝ち取った)

そしてクラスの係は

いきものががり(これもじゃんけんだったらしい、強い)

何を育てるの?と聞いたら「金魚とウーパールーパーとうさぎと、、、」と水の中の動物もたくさんいるようで学校に出入りしている割に私まだあまり学校のこと知らないんだなーと思った。

うちで犬を飼っているからか、うちの息子は生き物が好きです。親としてはとてもうれしく思います。「えさをあげなければならないから早く起きなきゃいけないんだ」とか、動機はなんであれ早起き自らしようとする姿勢やグループで活動するということを自覚しているところがおお偉いなあと思った。

最近自律心が身についてきた理由の一つは、おそらく

わたしがぼーーーっとしているから

であります。

わたしがもたもたしていたり、具合が悪かったりすると率先していろいろとやってくれる。

ただし

ママ限定

(だからなおさらかわいいのですが)

ババやうちの弟から言われてもやらない。

だからワンちゃんの世話も私がお願いするとやってくれる。

家での経験を生かしての委員会/係活動か、学校での経験を生かしての犬のお世話か、どちらでもいいけど、こうしていろいろな活動を通して積極的な行動や発言をしてくれるようになることを切に願います。


うちの実家とうちの弟は本当に古い考えなので、すぐに何でも否定したがる(たとえばどうしてそれを選んだの?とか、これにすればよかったじゃんとか)ため、おそらく否定するだろうと思われる事象について(自分の経験からだいたいわかる)「絶対こういう否定はしないでよ」「こういうことは絶対言わないでよ」と口が裂けるほど(?)言って、息子の自主性を否定しないように心がけてきました。多少変なことでも、変と言わずやらせてきました。

その結果結構自分で考えて、やってみて、変だったらやめる、みたいなサイクルを作れるようになってくれたので、よかったなあと思っています。

今回も自分で決めた委員会活動、クラスの係活動、試行錯誤しながら頑張ってほしいです。


ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

0コメント

  • 1000 / 1000