休暇明けからの採用活動
さて、休暇が明けましたが、特段業務への影響もなくスムーズに本日をスタートすることができました。令和になったから何かがあるかというと私の業務にはあまり影響がなかったですね。メールも思ったほどたまっておりませんでした。
しかしながら毎度そうなのですが、休み明けは極端に仕事に対しての意欲が出てくる、つまり休みを取ったことによってかなりリセットされて職場に戻ってくることができているのです。
※前回リフレッシュ休暇を取った際もそうでした。
採用活動においては休みを挟むことによって
・候補者の気持ちがぶれる
・辞退リスクが高まる
・どんな候補者だったか忘れてしまう
などいくつかマイナス点もあるのですが、今回はそこまでたくさんの持越し案件はなかった+メンバーがしっかりと候補者を握る状態を作っていたことによって、そのマイナス点も特に不安はなかったです。やはり、直接(ダイレクト)でやり取りをすることで相手との距離が縮まることはすごくよいことだと思います。
ダイレクトリクルーティングにおいてはその「握り」=コミュニケーションが非常に大事になってくる点です。そこは数を重ねてどうやったら相手と距離を縮められるか、どうやって現状をヒアリングするかなどのスキルを磨いていかなくてはなりませんね。
事務的な作業であれば、AIでも代行でもできます。「企業人事」だからこそできる採用手法がダイレクトリクルーティング、そのためのヒューマンスキルは今後も磨き続けたいところです。
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