人事って嫌われるの??
昨日人事室のメンバーを集めて、自分たちの人事室をどうしていきたいのかについて壁打ちをしました。単純に私自身は「みんなの方向性を一致させてそれぞれの担当する業務から相乗効果をもたらしたい」と思っていたのですが、結構各々がいろいろな意見を出してくれて、メンバーの思う現状を知ることもできました。
先にお伝えすると、会議で自由に意見を出していいといってもなかなかポンポンでてこないものなのですが、意外とわれわれの部署のメンバーたちは積極的に意見を出してくれてとてもファシリテートしやすかったです。ここがハードルになる会議もあるので、その点ではほっとしました。
その中で出てきたのが「人事室」のイメージ。採用を行っているとWelcomeする側なので、あまり、社員から悪いイメージを持たれていると思っていなかったのですが、入社後の業務を担っている人事チーム側は、情報もたくさん持っていますし、ちょっとハードルが高いイメージを社員から持たれているようです。
なので、人事室としてどうしていくかという点ではそのずれを平らにする(それ以上は社内のことなので内緒)あたりのことからやっていこうというような話でまとまりました。
しかし…
人事って嫌われるの???
自分の思っている人事像と現状が合致していないということにちょっとびっくりしましたが、でもそれが現実ならば変えていかねば。
採用Owndページのわたしのインタビューでも書いていますが
社員がHAPPYに働ける環境を
提供するのが人事であると定義している以上、やっぱりイメージ、存在感って良いほうにもっていかないといけないですよね。イメージアップする、というよりもプレゼンスを上げるのです。
これから先、簡単にとはいきませんが少しずつ、人事室も変えながら、もっと会社に影響を与えられる組織にしていきたいと思います。
人事部長のありがたいインタビューもアップしましたので
ぜひ採用Owndページへお越しください!
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