承認欲求の呪縛、という本
のインタビューが掲載されていました。
承認欲求。これはマネジメントをしていくうえでも、子供を育てていくうえでも非常に難しい話。
人間だれしも承認欲求を持っていてそんなわたしだってもちろん少なからず持っている。
あとは「誰に」「何を」認めてもらえるかが結構大事なんですけど、承認欲求は相手ありきの話だから、またややこしいんですね。
人はだれしも「わたしだけを見て」
って思っています。きっとそうです、いや絶対そうです。
だから理性の効かない赤ちゃんはなくし怒るし自分の欲求を満たすためにアクションをするんですよね。大人になって変に理性が出てきてしまったから人はいろいろ我慢しながら、満たされない欲求を変な形でアピールするようになってしまった。
それに多様性が広がってみんなが承認をしてくれたとしても、違う。本当は特定の誰か(お父さんお母さんかもしれないし、彼氏彼女かもしれないし、上司かもしれない)に認めてほしいと思っている。(に違いない)
わたし?わたしですか?
自分で自分をほめてます。自分のために生きていますからね!
まいちゃんすごーい!
まいちゃんかっこいいー!
まいちゃん天才!!
まいちゃんえらーい!!
相当痛いですけど、それで満足しているので、人に迷惑はかけておりません笑
また本を読んだら感想を掲載させていただければと思います。
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