ただ、好きなんだ
映画「昼顔」の中での私が好きな1フレーズ
「ただ紗和が好きなんだ」
あ、ちなみに昼顔という映画自体には決して肯定的な意見はございません。
不倫の話ですから。どんなにきれいな形に仕上げても不倫ですから。
旦那がいないのであれば、いくらでも大恋愛をしてください。
でも旦那嫁がいるのに「本気の恋愛」とかいう人は離婚してから言えって思いますし、遊びが本気になるパターンも、そもそもはまるほど遊ぶなと思います。
家族を巻き込む大問題
です。(本人たちは自分たちだけって思っているかもしれませんけど、少なからず家族は巻き込まれますから。)
しかし
冒頭にも書いた
ただ、好きなんだ
これは人間として素直な気持ちで、且つ、好きってそういうことなんだろうなということを痛感したワンフレーズでした。(ちなみに昼顔見てないですけど、そのシーンを何かでやっていました)
好きって理屈ではないですからね。
じゃあどうして嫁/旦那と「ただ、好きなんだ」の関係を築けなかったんだよぉぉぉぉ
っていう突っ込みはありますけどね…。
あくまで個人の意見ですが、男性にせよ女性にせよ、パートナー/好きなお相手がいるなら、少しでも勘違いされるような行動は避ける、信頼関係をその二人で築けるように努力し続ける、とかやっぱりせっかく縁あって一緒になった二人なので変な方向に走らずその絆を深めていってほしいところですが…。
どうして日本には不倫を「美化」する文化があるのでしょうね笑
そうやって美化されるから、こういうプチ名言みたいなのも出てきてしまう。
なんだかなぁと思う次第です。
で、今日いいたかったことは
「ただ、好きなんだ」の気持ちを大事にしよう
でした。
でも不倫をディスる記事みたいになってしまいましたね。
大反対ですが、もう個々のことなのであとは個々で解決していただく感じですかね。
所詮他人事ですからね。
わたしは不倫も浮気も絶対嫌だけどね。
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