児童相談所と警察~虐待、なくなって~
先日のニュースで千葉県の小4虐待死亡事件のもう一つの側面に「性的虐待」の疑いが出てきたと書いてあった。子供に対してもし本当にそれが行われていたのであればありえないわ。実行している父だけでなく母はなにやってんだよ。ほんとに消えてくれって思いました。
当時そのニュースが出てきたとき児童相談所の対応等にも問題があったといわれていたと思います。
彼らの仕事を責めるわけではありませんが、やっぱり救える命は救ってほしいし、そもそも命云々の前に虐待を阻止してほしい、というのが本音のところです。
今後児童福祉司の人数を増やすという目標もあるようですが、児童福祉司自体なるのには要件があって、やりたいと思う人が誰でもやれるわけではない。記事にもあるように、育成ってすごく難しいと思う。むしろ子育てを終えたベテランのおばちゃんとか、土足で踏み込めそうな肝の据わってそうな人、とかそういう観点で人を育てたほうが早い気もするが…
また、警察をもっと頼ろうという話も同意。周囲に警察署の少年課にいるものがいますが、彼らも真剣に子供の問題に向き合っています。より連携を強化してほしいものです。
オレンジリボン運動。興味のある方はご覧ください。
ちょっとくらいおせっかいでもいい。子どもたちを見守れるのはわたしたち大人です。
おかしいなと思ったら、相談や通報をしましょう。間違っていたらごめんなさいって言えばいいんだから。それに周りがおかしいとおもうほどのことであれば、何かしらやっぱりあると思いますから。
勇気、勇気、勇気。
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