アンタイトル
高校時代、結構まじめだったつもりでいたのですが、先日セミナーで渋谷に行き、学校の近くを通りかかった際によくよく考えたら、結構よい子ではなかったことがわかりました。
・東急文化会館(現在のアトラエ)の中の映画館に朝から晩まで座って学校をさぼっていた
・山手線を何周もして学校をさぼっていた
・カラオケに行くから帰ります、と午後の授業をさぼっていた(先生には申告していった)
・保健室でさぼっていた(具合悪くないのに)
・外出禁止だったのに昼休みに吉野家の牛丼を食べに行っていた
※全部さぼり系か
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これらすべてに共通することは、「人に迷惑をかけていない」
人に迷惑をかけないで、やることをやっていれば、特にさぼってもいいと思うんですよね。
って学校と仕事は違うだろって思われるかもしれませんが、じゃあ私たち勉強以外に何を学校に習いに行ったかというと、社会に出てからの立ち回り術だと思いますので、別に応用してもいいではないかということで。
会社からはお金をもらっている以上当然成果は出せなければならないですが、本来、学校も親に行かせてもらっているので、ちゃんと勉強して結果を出すということでいうと仕組としては同じです。
だから、仕事は学校と同じと思って、適度にさぼりつつ、結果を出す。それがすごく楽しく毎日過ごせる秘訣だと思います。
あれ、この間やるかやらないか、って言ってなかった?
やるかやらないかの意思決定は1つのことを始める際に行うのに対して、業務の遂行は継続。
ただの適当にやる、ではなく全身全霊で適当にやるのが、わたしが言っていることです。
まーずいぶん都合のいい話。
ですが、その都合のよさが、自分を追い詰めない、最適な手法だと思っています。
だからゆるく全力投球です。
これで2回目の常套句の登場 なんとでも言ってください笑
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