グループワークは大事にしましょ
さてわたしは周知のとおり、持論が強すぎて時に柔軟性のない人と言われることがある(そうだなーと思いつつ、それでいいやと思うのである)。研修などで行われるディスカッションや意見交換の時は必ず、自分の意見を述べて帰っている。自分の意見を押し付けようとは思わないので、他の人の意見を遮ることはないけれど、「そういう意見もあるんだ~」「そういう人もいるんだ~」と結構スルーしてしまっているかもしれない。
ディスカッションにおいてはどっちが正しいという答えを出さなければならないわけではないので、できるだけ多くの人が意見を言い、議論を展開させることが望ましいと思うのですが、たまに、まったく意見が出てこないディスカッションの時もある。
それはそれでそういう場をどう展開させていくかの練習にもなるし特に問題はないと思うのですが。
他社とのディスカッションって正直その場限りのことがほとんどなのできっといろいろな意見を言って聞いて学べることもあると思うので、すごくためになると思うんですよね。
こんな私ですが、別にすべて否定しているわけではなくそういう意見もあるんだ~と共感することもあるわけです。(もすこし具体的に言うと、意見は受け入れるけど自分の軸はブラさない、なんですよ)
なので研修の場でのグループワークやディスカッションは大事にしてほしいなと思います。
持論って、一人じゃ成り立たないんです。人がいるからこそ「持論」が成り立つ。
「自分はこの考えだから一人でいい」じゃなくて、「人はこう考えるけど自分はこうだ」
その確認のためにも、グループワークは、大事。
ディスカッション言えば余談ですが、我が家で弟と議論し始めると、どちらかがギブアップするまでとことんディスりあいます。もう針の先をつつくような上げ足の取り合いです。
「証拠は?」
「根拠は?」
「それみたの確認したの」
で、だいたい母が仲裁に入って終わります笑
兄弟だからできますけど笑 これ会社でやっていたらすごーく嫌な上司だと思いますね笑
でもR時代はよく言われていたなぁ泣
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