生きる力を養おう

子どもから申告されたことに対してNOということはめったにない。

やりたいことはやればいいし、やりたくないことはやらなくていい。これは一貫してきた。
やらなければならない「理由」はちゃんと伝えたうえで最終意思決定権は必ず子どもに持たせ、
逆に習い事など「やりたい」といったものに対してはやることによる時間的制限や大変さ、なども伝えて意思決定は子どもにさせた。それによって、「自分からやるといったから続ける」という姿勢を持ってほしかったから。すべての習い事は自分で考え自分で決め、もちろん、最初のスクール探しなど「選択肢」の提供は親から行っているけど、最終的にどこのスクールに行く、ということはすべて子供に決めさせた。結果、決めたものはすべて、継続しているし、上達している。

お金の話は後回しだ。子どもが意思を決めたなら、何としてでもどこかから出す。
仕事を増やしてでも稼いでくる。

結果、うちの子についた力はおそらく

目標設定力
決断力
行動の目的を明確に意識する力

これぞまさに生きる力!

特に高学年になってから顕著に見えるようになりましたね。成長しているね。

前にもお話しましたが、文部科学省さんの新しい学習指導要綱

わたしたちは「学びの地図」を子どもたちに提供していかなければなりませんね。

お勉強に関することや人とのかかわりは学校で。
それ以外にもできることは家庭で。

ぜひYoutubeご覧いただければと思います。





ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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