子どもとのかかわり方
以下の記事は一つの参考になると思う。
灘高校や東大に受からせるために読むのではなく、子育ての一つのヒントとしていろいろとちりばめてある。ちなみに、「私立受験させます?」って聞かれることが多くなりましたが、「させる」はない。子どもが受けたいって言ったらそれ相応の準備ができている、くらい。でも日本の受験戦争が明日あさって終わるわけではなく、誰でもどこかのタイミングで受験すると思うのでサラーっと読んでおくとためになるなと思った。
・親の立ち位置や支援法
・教育費の使い方
この内容の中で
未熟な子どもを律するのは、親の役目であるということと、18歳までは、できる限り子供に関わるということが書かれていました。これは、受験だけでなく、その後の成長や生き方にも少なからず影響してくると思いますね。
共働きの家でも少しでも子供とかかわる時間を長くしてあげてほしいなという点で私は共感です。
ちなみにですが、わたしはいざ子どもが私立に行きたいといった時のためにありとあらゆる学校を調べ、塾を調べ、ということを2年生くらいの時からやっていました笑 が、今のところそんな言葉は出てきません。
しかしながら、子どもが進路に迷ったり困ったときってお父さんよりもお母さんのほうが相談しやすいと思うので、普段から情報収集はしておいてあげていざというときに2人してあたふたするということにならないような準備はしておいてあげたいところ。
現代社会を生きるための土台作りは、親もかかわっていかないと、図体だけ大きな、「精神的に子ども」な大人が増えてします気がしますね。
0コメント