死の直前、人が最も多く後悔する5つのこと
(以下抜粋)
本書の要点
(1)「死ぬ瞬間の5つの後悔」は、「自分に正直な人生を生きればよかった」「働きすぎなければよかった」「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」「友人と連絡を取り続ければよかった」「幸せをあきらめなければよかった」である。
(2)もしも死の間際になって、自分の人生を後悔したとしても、ありのままの自分を受け入れ、許すことで、心の平安を手に入れられる。
(3)後悔しない人生を歩くためには、自分の心に正直に生き、すべての幸福に感謝することが大事である。
(以上)
ふーん。
これはとっても残念な例な気がするけど、その「瞬間」にこれがベストと思って生きていたならば、後悔しないほうがいいよね。
「自分に正直な人生を生きればよかった」→その通りだと思う。それが間違った道でも経験しないとわからないからね。人に迷惑をかけなければいいと思うよ。人に迷惑をかけてもいい論もあるみたいだけど、わたしは面倒事は嫌いだから自分も人に迷惑をかけたくない派。
「働きすぎなければよかった」→これは働きすぎたと思う人からでてくる言葉なのかな。わたしは100時間残業があったことも、それが「今の自分を作ってきた土台」と思っているから、全然後悔はない。
「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」→これはね。なかなか人ができないことだと思う。でも気持ちを伝えたって死ぬわけではないし、次に進む一歩になる。気持ちは伝えよう!
「友人と連絡を取り続ければよかった」→これを後悔する人は、たぶん、友人はもう連絡を取りたくないと思っているんじゃないかな。新しい人脈を形成しておけばよかったね。
「幸せをあきらめなければよかった」→幸せな人生を送れなかったのであればかわいそう。
後悔をする人って、だいたい、一生懸命生きてない(持論ね)
いろんな失敗をしたけど、わたしは人生に後悔はない。
明日死ぬとわかった時にもし気にすることがあるとしたら
・子どもは幸せに育ってくれるだろうか
・預貯金や保険、投資等の請求手続きをちゃんと家族はできるかな
くらいかな。
みなさん今日を一生懸命に生きて、「後悔」とかいう言葉を口にしないようにしよう。
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