お金持ちとお金持ってる人の違い
わたしはこの2つを明確に分けて定義している
◆お金持ち→もともと資産・財産をたくさん持っている人。実家がいいとか、本人が努力をしなくてもお金がある人。もしくは一発当たっていわゆる超富裕層~富裕層に食い込んだ人。
◆お金持ってる人→本人が作った資産で、お金の使い方、投資の仕方などをあれこれ考えて結果お金持っている人。周囲からみたその人の評価よりもお金を持ってる人。
「お金持ち」は極論、泉のようにお金がわいてくる人たちなので、基本的には生活はあまり考えなくても潤っている人たちが多いと思う。すごいうらやましい。超富裕層なんてなかなかなれないな。
もう、そういう人たちは「神のような人」って思って、本当にただただうらやましいなって思いながら眺めてるし、それを本気で望もうとはさすがに思っていない。
問題は「お金持ってる人」になれるかなれないか、だ。
ちょっと小金持ちになった程度じゃ、「お金持ってる人」にはならない。
それに小金持ちに限って持ってるお金を使ってしまう。
わたしは「お金持ってる人」は
ケチ(悪い意味ではなく、よく考えて使うということ)
だし
意味のないことにお金を使わない
し
メリハリがついていて、投資などもうまくやっている人
だと思う。
どうやったらお金が増えるかって
一番簡単なのは
「使わない」
じゃないですか。
その使わないを明確にしていて
そのほかのお金をぶんぶん回している人が「お金持ってる人」な気がする。
そういう人って意外にモノや持ち物にお金をかけていなかったり、高いもの食べなかったり、本人が削る気がなくても勝手に「使わない」お金が増えていく人だと思うんですよね。
どちらかというとわたしはモノにお金を使わない、でも旅行には存分かけてしまうので、もしかしたらもう少し使わないの範囲を増やせば「お金持ってる人」に食い込めるかもしれないな!
あとは、いわゆる「嗜好品・旅行」などのために別口からお金をねん出できる人。投資での儲けや株、ストックオプションでの利益もそうだね。または副業などでお金を創り出せる人。
その人は「使わない」を増やさなくても補填ができるからいいよね。
あの人すんごい使ってるけど、「お金持ってる」よね~(でもいくら持ってるかはわからない)
みたいな見られ方をするスマートな金持ちを、あと何年かは目指していきたいな!
(でも本当は富裕層になりたい♬)
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