「愛があれば貧乏でもいい」恋愛至上主義の消滅らしい

長年仕事をしてきている身としては正直「貧乏になる予定は今のところないから愛があればいい」と言いたくなるところですが、、、どうして貧乏であることを前提に愛を成り立たせるのでしょう。

愛があれば貧乏でも一緒に財を作っていけばいいということならまだしも、この記事の内容からいくと最初から財があることが「前提として」婚活してるんですかね…

700万が現実離れしているのかどうかはさておき、

「価値観」の一致が一番大事だと思うけどな。

①1200万、毎月旅行に行き、外車を持っていて、家は都心のマンション
②800万、年に1回旅行に行き、国産カーで、首都圏の一軒家

こういう男性がいたとして、どちらが良いか判断付きます?
結局は年収ではなくて、お金の使い方とか、価値観とか、時間の使い方とかそこが一致するかどうかの問題じゃないですか?

うーん、、、

まぁなのでこの記事が参考になるかというとそういう話をしているわけではないのですが最低700万っていうのはかなり少数を狙いに行くことになりますよね。

最近は男性側も「年収●●万円以上の女性」狙いで探す人もいるらしいですが、これもさらに現実離れしている…そして女はあまり自分がいくらもらっているとか言わない(言う人はそれを売りにしたい人でしょうけど、女のほうがお金に堅実なのであっても「ない」っていう人、多いと思います笑)

男女ともにそんなつまらない値踏みをせず、

「価値観」が合う人と一緒になったらいいじゃないですかね。

ちなみに、わたしは自分の分相応のことをしている人でないと無理です。そんなわがままだから嫁にいけない笑そして譲歩していく気もないという…

でも記事は気になったので挙げてみました。

ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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