進研ゼミ 小学講座


夏休みが始まり、2週間が経過した。

あと1か月も残っているけど、自分の予定表だけ見てしまうと1か月なんてあっという間。しかし子供にとっては長い夏なんだろうなぁ…

さて、結局この夏から進研ゼミ小学講座(ちゃれんじタッチ)をスタートした。

毎日メールで取り組みの様子が送られてくるのだけど、欠かさずちゃんとやっているようだ。短時間でも勉強の時間を取ってくれているのがわかるのでそれはそれでとてもありがたい。

他の通信講座がどのようなものかわからないが、今やっている専用パッドを使った勉強方法だと、子どもの理解状況や勉強の進捗がすべてネット上で見ることができ、単元がおわるたびにメッセージを送ることができる。遠隔ではあるものの、子どものモチベーションを保つためのアクションができる点は非常によい機能だなと思う。結局は「継続」できないとこういった講座は意味がなくなってしまいますからね。

逆にデメリットは、この講座をやっているからといって、やはり親は積極的に介入していかないと子どものモチベーション管理や次のアクション(理解度や教科によってのバランス)を考えてあげられなくなるということ。自分の子どもなので当たり前だけど、前日の夜もしくは当日の朝から今日はこれをがんばって!とか、日中でも積極的にコミュニケーションが取れる状態を作れないと、この勉強方法を取っている子同士を比べたときに差が出るだろうな、と思った。

当然、自己管理がしっかりできる子であれば別だけど、やっぱりお父さんお母さんが「頑張ってるね!」って言ってあげるのは、それがどのような方法であれ、子どもにとってはうれしいものなのだろう。

まぁわたしもそんなに昔一生懸命勉強をしていたタイプではないので、とにかく「勉強をする」というくせと継続力を身に着けてくれたらと思う。

もう読書感想文とか自由研究とかは土日と休日を使うしかない!

今後業務タスクのほかにこの子どもの勉強管理というタスクも増えてくるのか…と思うと気が重いけど、あと、10年。あと10年で成人しちゃうんだから、今まだわたしの力を頼ってくれるうちに子供とのかかわりをいろんな側面で持っておかなければならないな、と思う次第です。



ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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