もしかして問題発言~過熱報道と偏った情報提供が過ぎないか?~

この文章の中に、

ドイツにも「ほどほどの生活」では満足できない人たちがいる。(中略)しかし彼らは少数派だ。

とあった。やっぱり、高い収入を得て、いい暮らしをしたいと思う人は、ドイツにもいるんだ。

ところで

日本の総労働力人口の中の何%が働きすぎなのかな?

テレビ・記事・情報はたいがい「首都圏」のことを書かれている気がする。

これ、地方の企業の人が120時間残業で過労死って言ったら正直青ざめるかもしれないけど、日本全体としては残業が減っている。

首都圏にあまりにも仕事が寄りすぎている

これが、情報錯乱に拍車をかける原因なんじゃないかなとちょっと思った。(首都圏=世の中心=世の平均みたいな)

確かに、実際それが原因でお亡くなりになっている人もいるので、情報操作されているとか、過労死なんてそんなことない、ということを言っているわけではなくて、

日本はなぜかネガティブな報道を断片的にしかピックアップされない傾向にある気がしてならない。

ドイツの人は

(以下抜粋)

「仕事はあくまでも生活の糧を得るための手段に過ぎない。個人の生活を犠牲にはしない」

(以上)

という考えにたどり着いているので常に効率性を重視した働き方をしているらしい

断るということもいとわないらしい。

それって

優秀だからできるんじゃないの???って思ってしまう

いやたぶん、みんな優秀なんだ。

仕事ができるという意味での優秀ではなくて、「自分の生き方を自分で決める能力が高い」のだと思う。

日本人、なんか人に頼ってません?

誰かがどうにかしてくれる、とかありません?この会社で働いていれば給料がもらえるとか、思ってません?

当事者意識を持つと、いつ「Terasawa Company(自分の人生ですね)」がつぶれるかわからないので、(私は極端ですが)毎日そういう意味での危機感は持つようになると思います。一方、それを考えなければならないので、無駄な時間を会社に使っていられませんし、「Terasawa Company」について考えることを嫌がる会社はわたしの人生には、いりません笑

日本人、もっと、自己中心的になったほうがいい。

このご時世、誰も助けてくれない。と思ったほうがいい。

報道に惑わされず、自分の判断を信じて。中立の情報提供以外は「参考までに」



ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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