1%以下の人になるんだ

「恥をかいたら最後」「批判されるのが怖い」

そんなのもうはるか昔に捨て去ってしまった気がする。

1年半くらい前に、和田中学校の校長をされていたリクルート出身の藤原和博さんとパネルディスカッションをする機会があった。

1%、つまり100人に一人の人になるということ。

どんぐりの背比べでは「その一人」になれない。つまり

「キャラ立ち」

これが結構大事で、そのキャラももちろん性格・性質的なキャラもあるし、持っているスキルのキャラもあって。

自分が人と違うところを強みにしておくことで人物的つかみはOK。

あとは持っているスキルの中で「他の人と圧倒的に違うところ」をビジネスとして売り出していけばいい。

「自分の人となり」だけで食ってこうとしても、当然お金は稼げない。自分の強みとビジネススキルを使って世の中の

「課題解決ツール」

を編み出すことが「必ず食える1%の人になる方法」だと私個人は思っている。

当時和田さんとのディスカッションの際には「転職」に特化した話題でお話した気がするけど、キャリア、副業、社会生活全般において上記は当てはまると思っている。



これを考える時間は極力短いほうがいい。長い時間をかけるということは今後も考えるのに長い時間がかかる。今できないなら、もうあきらめたほうがいいというくらいのレベルで、そんなことを恐れないのをお勧めしたい。これを打破することは序章に過ぎなくて

ここから、どう自分を表現していくかのほうがはるかに大事。


ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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