愛の欠如
モノにお金をかけている人について
へーって思ったのが
物欲が強い人は愛が欠如しているからって書いてあった。
自分単体では目立てないからもので着飾って虚勢を張っている人だと思っていた
なるほどね~。
あとは日ごろから達成感が味わえない人って書いてあった
なるほどね~。
買っちゃダメとかじゃなく、吟味したなら良いと思うけどいわゆる依存症体質の人ね。
20代のころ、買い物依存症の友達がいた。
わたしが「彼氏とはテント暮らしになってもいい♬」とかおめでたいことを言っているとき(そんなわたしは「バカップル」と呼ばれていたが)とにかく、本人のバイト代では買えないようなものをやたらとカードで買ってくる
親御さんもそこそこお金持ちだったけど、このあいだ買ったのにまた買ったの?というくらいのペースで物が増える。
興味がないためあまりかまってあげられなかったんだけど、結局ものだけでは飽きちゃったのか人のものも取るようになった(物、もそうだし、人の彼氏とか人の功績とか)
親も放置だったのか、最終的にはカード破産かなんかして、親もとに戻ったんだっけ。
見る人がみると、買い物依存症の人って
かわいそうな人
にしか見えない
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そんな友達が今どうなっているかというと実は全く知らない。
つまり、友達すらやめたのだ
当時一度お金貸してって言われてそれ以来ばっさり連絡を絶った。
きっと彼女は一生見栄を張り続けるんだろうなって思っていたけど
そうではなくて一生愛の欠如を満たすためにもがくんだろうなって思った。
愛はお金では買えない。
それを埋めるための彼女なりの防衛策だったのだろうか。
友達には幸せになってほしい、でも、手に負えなくなった瞬間。
わたしは手のひらを反す。
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