だいたいラッキーで生きている
しかし忙しいって本当にありがたいということをここ最近深く感じる。
1月に入ってから、なんで年末の3か月はあんなに死んでいたんだろうって思うくらい、業務が入ってきていて、ありがたい悲鳴を上げそう。
いや、違う
業務が入ってきているんじゃない。
今まで業務を「作ってきて」いたのに10月以降はしばらくそれに対して無気力だったんだ。
1月になって芯(なのか、心なのか)をしっかり持つようになって、「あれをやらなきゃ」「こういうことを定義しなきゃ」など自分がやるべきことにもう一度意欲をもてるようになった。
わたしって単純だから
誰かのために、がないと生きていけない。
ずっと会社のメンバーのために、チームのメンバーのためにって走ってきたけど、それがなくなってしまったから一瞬、死んだ人みたいになってしまったんだけど、それをまた生き返らせてくれる仲間がこの会社にはいっぱいいるってことに気が付いて。
また頑張ろうって思った。
でも今回は、「人」には結び付けない
会社の全体最適を念頭に、業務をがんばる
それでも私には人が必要。なぜなら人が私を立ち直らせてくれるから。
こんなに人にめぐまれたわたしは超ラッキー。本当にありがたいなと思う。
結局、だからまた、人のためにがんばるんだけど、でも軸は「会社のため」
そうじゃないと精神が持たない。
本当は人が嫌いなんだけど、それは人が好きだから、と紙一重であるということが、よくわかっている。
わたしはこれからもおそらくそういいながら「人」のために働く。
それでもまぁいいか
人間だもの。
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