真面目で悪いことは、ない

管理という仕事をやっていると、

>柔軟性
>厳しい目

両方の目を持つ必要があるのですが、「柔軟性」をなんか「ちょろまかし」とか「ばれないようにうまくやれ」と勘違いしている人がいるんじゃないかな、と最近思うわけです。

バカ正直というのが世渡りが上手かどうかは別として

わたしは正直に生きている人が好きだし、自分もそうありたいと思うのですね。

柔軟性というのは、とある規則の中で、それを守りながら最大限に動きを広げることだと思っているのですが、どうもなんかそれを勘違いしている人が多いような気がします。

どんな社会にでも「ルール」があります。

会社でも家でも、国でも。そのルールの中でいかに動き回れるか、が柔軟性の極意で、はみ出した瞬間、柔軟性なんて言う言葉は一瞬で消え、「規則違反」なわけであります。


その規則違反をしていないか、管理するのも私たちの仕事で。

規則違反を「取り締まる」ためにやっているわけではないのよ。

規則違反をすることによる風紀の乱れやみなさんを守れない状況を回避するために規則があって、それを厳格に守ろうとしているのよ。

わかってほしいですーーー!


会社の仕組みというものをしっかり理解して会社員やっていないと「なんのために」があいまいになってそういう困った課題も出てきてしまうので

中途社印であってもオンボーディングで「会社員とはなんぞや」を教えることも、会社の責任なのかもしれないですね・・・

※わたしはちなみに、中途採用の会社でそういうオンボーディングを受けたような、気が、します。

仮にそれらがわからない場合でも

「まじめであること」で悪いことはありません。


そりゃ不器用で、うまく世を渡っていけないかもしれないけど
真面目に生きていればきっといいことがあります!!



ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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