企業戦士。
(過去ブログより引用)
企業戦士(きぎょうせんし)とは、日本において企業のために粉骨砕身で働く勤め人であるサラリーマンをいう。(Wikipedia)と書いてありました。
(うわっ。なんかブラックな匂いがぷんぷんする)
ちょっとネガティブに映りますね。わたしは嫌いな言葉ではないんですけど。
ネガティブな内容と思わず、お読みいただけると幸いです。
採用「戦」略って
何と戦い、何が勝ちで、誰のために戦うのだろうと考えました。
おそらく人事や総務という立ち位置は、後方支援の部隊にあたり現場で戦う(語弊があったらすみません)メンバーたちのためにバックアップをする人なんですけど、たとえば武器を補充したり食料を供給したり時には手当も行ったり、戦う人たちのために戦う人じゃないかな、と思うんですね。
ということはいつなんどき何が起こるか分からないことに備えて
リサーチをしたり準備をして柔軟な対応ができ、いざという時に
すぐに対応できる状態を作っておかなければならない。
リスクに備え、いろいろな支援の方法を考えそれを適切に適切なタイミングで出すことができる、またそれができたときが「勝ち」なのではないかな、と思いました。
そしてそれが自分たちの「価値」を発揮する時なのではないかなと思います。
じゃあ何と戦っているのか??
中途採用市場と常に戦っておかなければならない!
採用戦略って立てて実行するものではなくて、
リスク管理に近くて、パターンを想定し、いくつも準備してどこでどの札をだすかを考えること、と勝手に位置付けました。
合っているか間違っているか、わかりませんが、こんな感じでいつも無駄にファイトポーズ構えながら仕事しています。
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