採用戦略は難しくなくていい気がする
(過去ブログより引用)
採用活動ですが、特別な戦略は打っておりません。なので対外的に出せるような戦略はないです。(ないというか戦略は日々変わっている)
強いていえば、うちはチームワークが抜群であると自負しております。
採用チームは人数が少ないながら、密な情報共有を行い、今何が必要でいつまでに何をしなければならない、それに必要な材料はこれだからその材料を集めるためにこうしようああしよう、みたいなことを4人でよく話しています。そして方向転換も柔軟で、それをすぐにみんなが受け入れる
常にそのような話をしているので、面接官同士のボールの受け渡しの時も、エージェントとの連絡のときも必ず誰かが絡んで、○○大丈夫?○○懸念ない?など、お互いの忘れていそうなところを補完し合っています。
特別な戦略を打たなくても都度都度みんなが知恵を出し合い、じゃあやってみよう!という雰囲気になるため正直難しいことは考えなくていい気がしていますし、あまり考えたことがありません。
道がないと動けないからまず道を作ろうというのと同じで、戦略は、戦略がないと動き出せない場合に作る必要があるのではないかなと思います。
道、ないけどとりあえず進んでみる?という場合、沼にはまるかもしれないし、敵に襲われるかもしれませんが、それを乗り越えられる体力があれば、戦略がきっちりしていなくても、何とかなる気がします。
あまり難しく考えず、やれることをやる。
それが採用成功の秘訣かなと思っています。
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