母集団形成(集客)について話してみる(その③)
今日はリファラル採用についてお話ししてみようと思います。
「紹介」
ですね。もう至って簡単。「お友達を紹介してください!」って言えばいいのです。
現在弊社内では
「(またもやメルマガ)社員紹介メール」
を不定期に社員にお送りしています。
このポジションは紹介で採りたい!紹介で来てもらう人のほうが確度が高い!と思うポジションについては積極的にお願いをします。社員紹介カードも作ろうとしました(が、今のご時世カードをつくって渡されるのか?という疑問からポシャリました)
また、この人だったら紹介くれそう!という人に直接お願いをする。それが一番手っ取り早いと思います。自分の手持ちの札の中で「キーマン」を設定してその人に集中的にお願するという感じでもいいと思います。
友達が多そうだったり、業界が長そうだったり、キーマンになりえる人はたくさんいるのですが、「自分が話しかけやすい人」よりも「厳しいことを結構言う人」にフォーカスするのがいいと思います。厳しいことを言う人=改善点をいろいろと考えている=会社に対するロイヤリティが高い、と判断できるからです。
飲食店やサービスでも紹介依頼をすると思いますが、これも昨日の記事に書いた通り
男性は「拠点」女性は「損得」を重視するので、男性のほうがもらいやすいと思うのですが、採用の場合、「報奨金」を出すので、男女ともにお願をする価値はあると思います。
男性の場合は直接的に紹介をお願するのがいいかもしれません。
女性の場合には「ランチ」とか「特別なもの」を提供するのがいいかもしれません。
採用の紹介の場合には比較的ハードルが低い(とはいえ、スペックもあるので誰でもいいわけではないですが)サービスなどの場合にはそのサービスの内容によっても紹介できるできないがあるかもしれないですね。
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