月2回のボランティアとベルマーク活動
小学生中学生になるとPTAというザ・昭和な活動がだいたいどこの学校でも行われていると思う。うちの学校も例にもれずPTA役員から地域活動まで、親の協力で成り立つ活動がいろいろと行われています。もう学校と切り離せない活動なので、それ自体は受け入れていますが
パーレンツアンドティーチャーアソシエーション
って「パーレンツ」なんだから両親揃っている家の活動じゃないの?というつっこみはおいといて。
今は月に2回のクラスでの読み聞かせとベルマーク収集係を行っており、今日も公民館でベルマークカット&テーピング(テープで貼る)活動があります。
他にもいくつか係はあって
・役員
・バザー係(準備・当日・片づけ)
・下校パトロール係
・お祭りの見回り係(夏にやりました)
など。特に係や役員を引き受けること自体を億劫には感じないのですが、会社があるのでやれるものは限られてきます。
それでも1年生の時にPTA広報役員をやりましたが週1回半休をとってというのは本当にきつかったですね。だから小1の壁、とか言われちゃうんでしょうけど、もう仕方ない、そこは乗り越えるしかないですね。
いつも言うんです「PTA会長なら引き受けます」って
私が会長になったら「PTA活動はすべてSkype/在宅で行う」「報告はメール」などいろいろ変えちゃうんですけどね。
さて、そんなPTA、やっぱりみんなやりたがらないので、本気揉めします。
「あなたが好きで母子家庭になったんでしょ」とかいう
おばさん
本当にいるんですよ、言われましたよ1年生の時。
もう一度言います
おばさん
本当にこれはおばさん力以外の何物でもないと思っています。狭い世界を生きてこられたんだなと同情すらします。いろんな人がいますし、仮に思っていてもそんなこと言わない。たしかに私はどちらかというと好き好んで母子家庭かもしれませんが、旦那がDVとか、遊び人とか、いろいろあるでしょうよ、まったくもう。
だから負けず嫌いのわたしは仕事もしながらPTAもやり、誰よりも学校に顔を出すようになってしまったんですけど(先生たちきっと嫌だろうなぁ)
でも、そういう役回りを引き受けることで、子どもの普段の様子も見ることができますし、先生とも話す機会を作れますし、良いことだとは思います。仕事をしているとどうしても子どもの普段の生活が後回しになりがちなので。
やっぱり、「機会」は自分で作らなければならないですよ。
私の好きな言葉
自ら機会を作りだし、機会をとらえ自らを変えよ
は仕事だけではなく、私生活にも応用できますね。
この言葉を言ったEさんは本当によく世の中を見ていらっしゃったんだなぁと思いました。
これからもP活楽しくがんばるぞ!
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