いいひと。(歌の題名です)
いいひと=どうでもいいひと 以外のなんでもないと思っている私は、ひどいでしょうか。
「どっかでやっぱり自信がなくってしっかりちゃっかり自分を守って」ってそれ自体は何にも悪いことではない。人間らしくていいのではないでしょうか?
しかし。「嫌われるのが何より怖くて」これは、がんばって克服していくしかない。
わたしの辞書上では、人間は
①絶対に守るひとたち
と
②どうでもいいひとたち
の二分類しかない。
絶対に守る人たちとは腹を割って話せているから、その人の大事にしているものやポリシーを尊重したうえで私は何を助けられるか、どうやって守ってあげられるかが考えられるし、信頼関係が築けているから「絶対に守る」となる
しかし「腹を割らない」「信頼関係が築けない」人たちはどうがんばってもどうでもいい人止まり。
だからといって「相手から腹を割ってこ――い」とは思わない。こちらからぐいぐいいく。それでもやっぱり深く話しができない人は、正直どう対応したらいいかもわからないのでどこかのタイミングで「どうでもいいひと」になる。
どうでもいいひとフォルダに移動させよう、とか思うわけではないけど、つまり優先順位が下がるのだ。
家族>>パートナー=友達>直属の部下>同僚・上司>>>どうでもいい人って感じかな。
とわたしから仕分けされたくないよって思う方もたくさんいると思いますが、強いて分けるとしたらこんな感じ。
どうでもいいひとから嫌われてもいいかな。
大事なものが守っていけるなら。
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