社会が理解しなければならないことは、もっといっぱいある

児童相談所を建てる場所とか何とかで世間ががたがた言っているニュースは正直ニュースにするにも値しないとわたしは思う。言いたい人は勝手に言ってくれ。

それよりも保護をしなければならない子どもたちにもっと目を向けてくれよ。

相談所がどんなところなのか、とか、児童養護施設はどんなところなのか、とか、いうても世の中が目指しているものはより家庭的な環境で子どもを育てることで、できれば里親になってくれる親をより増やしていきたいと思っていて(ちなみに、世界から見ると日本はそういった制度が進んでいなくてちょっと変なんだよ)つまらない「ステイタス」とか「あたかも相手を思いやったような『ここに立てないでほしい』訴え」なんてほんとテレビでやる必要なんてないと思うんだ。


わたしは、わたしがどんな形でも発言したら人に影響を与えられる、というくらいもっとがんばって、もっと、こういう、子どもたちを擁護していくための発言をたくさんしていきたいんですよね。そのための手段が、採用担当からスタートするなら、それでもいい。よくわからないブログだねって言われるんでもそれでもいい。ディスられても裏で何を言われても全然いいから、とにかく子どもを守っていきたいんです。


わが子が生まれたとき、とっても嬉しかった。みんなそうなんだと思っていた。

でもそうではない人もいるんだ、ということがわかってとっても悲しかった。

愛されないって、ないんですよ、人は。絶対に誰かに愛されるべき存在なんですよ。


社会全体で子どもを守る、その意識をみんなにもってもらいたい。


ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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