子どもがやんちゃでどうもすみません その①

だいたい週に1回~2回、学校か学童から電話がかかってくる。内容は

①友達とのいざこざでどちらかがけがをした

②遊んでいる最中に故意ではないがボールなどが当たりどちらかがけがをした

③学校に忘れ物が多い

④学校での迷惑行為(!?)

①②はまぁだいたい親御さんに電話して、もしくは電話をもらって、おおごとでなければお互い様ですね~で収束するパターン、いざこざの場合にもあまりわたしは介入しない(介入したことがある事案についてはシリーズその②で)子どものいざこざなんてもとをたどれば仲いい子同士だったりするし、お母さん同士も仲いいパターンが多いので、あまり問題にならない。また、先日もちょっとごたごたした件があったようだが、うちの子がおれた(悪くないのに悪かったって言ったって!大人になったね~!)結果、相手の子は逆にさらに怒りだしたらしいが、まぁおおごとにはならなかった。

小学4年生にもなれば、自分で考え答えを出すこともできるようになるだろうから、まぁ特段気にしなくて大丈夫かなって思う。

③これは正直わたしも悪いのだ(なんて言ってもあまり悪いと思っていないけど)。前日に「明日の準備した~?宿題した~?」と聞いて本人がしたといえばそれ以上追わない。結果忘れ物をしていくのだ。個人的には、本人が恥ずかしいと思えば自ら準備するようになるだろうし、あまり親がすべて構ってもよくないと思っている。ただ、結果的に学校の授業に影響するのであれば、ちゃんと私が確認をしてあげなければならないのだろうなぁと、最近は思うようになった。

④学校での迷惑行為、といってもそんなすごいものではないのですが、なにせ私の子どもなので、自由、自由、自由。遅刻はするわ、準備は遅いわ、掃除しないで図書室に閉じこもっているわ、まぁ普通の子だったらしなそうなんですけど…がっつり体現してくれるのである意味すごい。

それにわたしもそれを聞いてあまりとがめない。学校は一元管理しすぎなのである(学校様、すみません。必要なこともわかってます)個人個人にあったカスタマイズができればどんなにのびのびとできるであろうと思うんだけどなぁ

そんなこんなで、学校からよくお電話をいただく。


ありがたやありがたや。



ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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