リクルーターの未来

プロ・リクルーターについてはビズヒントさんがとてもわかりやすく説明してくれている


(以下引用)人事業界では、役割ごとに「採用責任者」「HRBP(HRビジネスパートナー)」「HRアナリスト」「ソーサー」「リクルーター」などと呼ばれることがあります。これらの職能を総称して「プロ・リクルーター」と呼んでいます。  (ここまで)

それぞれが役割をもって採用活動にコミットする集団がプロリクルーター集団ですね。

大手さんだとこれをちゃんと分業化して行っているのかもしれないですが、うちの会社のようにMIN人数で回している会社は

責任者=HPBP、ソーサー=リクルーターみたいな構図になり、データ分析やマーケティングまで手が回らない。

人材紹介会社にいた私は主にソーシングのみを担当しているものだったが、企業人事になって一気に幅が広がった。ソーシングとリクルーティングをひととおり行ったあとは、HRBP的立ち位置で各部門との調整等を行い、今は実質責任者としてメンバーの活動を統括しているが、途中のマーケ・分析はほとんどやってこなかった。

本気のプロになるために、これからこの中間部分を行うと同時に、外部プロモーションや人材分析にも注力していかなければならないな。

さて題名にもあるように、これからどうなっていきたいのか。

記事にもあるように1つは

採用の専門家として事業レベルをより上げながら最終的にエグゼクティブレベルの採用を担うまで上り詰め、プロ・リクルーターをまとめる組織を構築するキャリアです。

今ってこのキャリアを構築してきたんだなぁと思う。エグゼクティブの採用も経験させていただいたし、組織構築も行った。じゃあ次は

事業のリーダー、経営に携わるキャリアです。

これだよこれ、てらさわくん。

やっぱり最終的に到達するのはここなんですよね。

人材という切り口から、事業経営を動かしていく。これができてこそ、リクルーターとしての大成ではないかと思います。

プロ・リクルーターが会社を動かすというのはそう、新しい考え方ではなく

ひと・もの・カネの人の部分に直結するわけだからなんらおかしくない。

ここに携われるような自信のキャリアをどんどん増やしていかなければならないなと思う。


子どもに関わる仕事をするにしても、今のままゲームの会社にいるにしても、経営をしていかなければならない組織体に所属する以上、自分の強みをさらに磨いて成長していかなければならないな。


ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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