日本の子どもの教育

ひとえに「こども」と言っても、乳児から幼児、児童まで年齢層にしたら様々であり、法令によっては「児童」の年齢くくりも様々のため、いろいろと学習するにあたって乳児と幼児のことだけ学習しておけばいいわけではないのである

今日は私の苦手な苦手な法律がたくさんある「教育」について少しお話を。(法律苦手、というより暗記が嫌いだから何となくこんな感じ、ってしか覚えていない)

教育に関しては日本は「文部科学省」さんがおもにまとめていらっしゃるが、たとえば児童の権利に関する条約は「外務省」のHPに掲載されていたり、保育園に関しては「厚生労働省」さんだったりと様々な省庁がからみあっていろんなことが決められている。

本当に学習に関すること(たとえば学習指導要綱だったり、英語教育の導入だったり)は文部科学省さんが定めていらっしゃって、毎月みているといろいろな課題に対しての取り組みが行われている。いじめ問題や体罰問題もそうですね。高校の教育費免減についても文部科学省さんです。

日本はしっかりとした体制が整っており、きちんと運営されている国だと思います。

一方、厚生労働省さんは生きるすべに関してのいろいろな運営をされていると感じます(保育や教育だけでなく、福祉、労働など様々/わたしの捉え方)

学習と、生きるための力、すべて合わせて「教育」として子どもたちに提供されている。

教育基本法の他、学校教育法(これをみて、今まで「学校」だと思っていたものが法律上は「学校ではない」ということを知ることもできた)などなど様々な法律があって子どもが守られている。


すごいですね。

過去いろんな歴史があってこうやって整備されていることは本当にすごいと思います。

(教育の歴史に興味のある方は、ぜひhttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo6/gijiroku/attach/1382316.htmこちらを見てください!)

ありがたや、ありがたや。



ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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