「無職」って職業だったのか!~睡眠時間と職種~
男性では、「現在働いていない」(無職)が4位に入り、39.7%が5時間未満睡眠であることもわかった。(本文抜粋)
こら。
寝なさい笑
最初これを見たとき、え?全然傾向がわからない、と思ったけど、この文章でも述べているように、
男性:労働時間の長さではなく、それ以外の時間の使い方や労働環境が大きく影響している
女性:長時間労働と生活行動
このような結果となっている。
じゃあこの職業の人の生活行動がどうしてこうなるのか、そこまで深堀はされていなかったけれども、日中に仕事以外のことがしづらい(スマホを見ない、外出ができないなど)人が多いのかなと勝手に推測した。仕事が終わってからじゃないと個人のスマホをみたり銀行に行ったり家事をしたりということができない傾向のお仕事。
ちなみに女性の13位に「人事関連職」も入っている。
ところでわたしの平均睡眠時間はだいたい4.5~5時間(プラス昼寝1時間)くらい。これは労働時間の問題ではない。
「NEWS ZEROが見たい」「何が何でも運動をする」この2つが夜の時間を押している。だから改善の余地はあるのですが、もうこれで長年やってきたので特にあまり困ったことはない。一方、最近ダイヤの改正で朝始発電車に乗れなくなってしまい、立っていくため朝寝られなくなって朝から疲れているのは確か。
先般から書いているとおりそれがストレスにはなっていないためいいのですが、本来は6時間程度とらなければならないということはよくわかっているので、できればもう少し早く寝たいところ。
現代人のストレスの一つに睡眠不足も上げられるのだとすれば、それはもう
寝たほうがいい。
わたしが睡眠不足を自己認識する時には明らかに
不機嫌だ。
空腹と睡眠不足は人を不機嫌にする。
だから、睡眠はしっかりとったほうがいいですね。
労働時間を縮めることで解決するのであればその方法を、それ以外なのであれば、もっと時間の使い方の見直しをするのがよいということがよくわかりました。
(が、わたしは変えません)
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