読み聞かせというコミュニケーション
先日も読み聞かせに行ったら、うちの子のクラスではないにも関わらず
わーてらさわのおかあさんだー
しってるー
わーわー
と言ってもらえて気分よく読み聞かせをすることができました(世の中の大人よりよっぽど子どものほうが私を喜ばせる方法を知っているのではないだろうか笑)えっへんアイドル気分
今回は、子どもたちにも一緒に考えてもらいたい「なりたいなぁ」という本(インスタグラムでは紹介いたしました)と「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」という本2冊を読みました。
先般、学習指導要綱が改定になった旨を記事にしました
そしてこんな記事もあります
もちろん、効果がないとおっしゃる方もいらっしゃいますので、それはもう、個人の趣向の問題ですが、今回学校の方針には共感できましたので、これからも「意味のある」読み聞かせを行っていければと思います。
学力だけが大事なわけではないですけどね、話を聞いてもしくは文章を読んだだけで情景が浮かぶ、ということは想像力を養うにも記憶力を養うにも、私は効果があると思うんですね。
そして、なによりも子供が先生・親以外の大人とのコミュニケーションができる場になりますから、人との接し方というのも短時間で習得できるんじゃないかなってわたしは思っています。
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